お口に悩みのある方がいかにおいしい食事を楽しみ、普通の生活を送れるようにするかは歯科医の努めだと考え、インプラント治療に力を入れてきました。
さまざまな症例を診て実績を積んで身につけた高い技術力で、老若男女すべての患者様から歯の悩みについて相談にお答えしております。
院長は介護支援専門員の資格を持っているため、ご高齢の方も安心して治療を受けられます。
通常なら断られることが多い80歳というシルバー世代のインプラント手術も麻酔専門医と連携をとりながら、安全に行うことが可能です。
『食事がおいしくなり、発音もよくなって会話も弾むようになったよ』という患者様の喜びの声が、歯科医としての幸せであり、やりがいです。
どんな患者様にも満足のいく治療を行う。
そのため難治例の場合は、他の医療機関や大学病院とも連携してチーム医療の体制を組み、治療にあたっています。
手術前の検査には、CTスキャンを解析して細部まで丁寧に診断を行い、治療前のカウンセリングはCTデータをパソコンに取り込み画像を用いてわかりやすくお口の中の状態を説明し、納得していただけるまで質問にお答えさせていただいております。
また、顎の骨が少ない方には骨の移植をしてからインプラントを行うベニアグラフトや、骨をつくるサイナスリフト、また骨を広げるリッジエキスパンジョンなど、多様な症例を行っています。
インプラントの技術に定評があるため、海外の学会でも積極的に発表し手術を引き受けることも多数あります。
ベトナムの国立口腔外科研究所では、普及活動を行っています。
インプラント手術前 準備の様子の一部を紹介します。