インプラント治療|（医）セイコー会|インプラント審美歯科一般歯科小児歯科歯科口腔外科

インプラント治療IMPLANT

医療法人社団セイコー会お子さんから高齢の患者様まで幅広く、歯のホームドクターとして頼りにされている亀戸ステーション歯科クリニック、コスモ歯科クリニック。
院長は介護支援専門員の資格も持っているため、高齢の方も安心して治療が受けられます。

お口に悩みのある方がいかにおいしい食事を楽しみ、普通の生活を送れるようにするかは歯科医の努めだと考え、インプラント治療に力を入れてきました。
『食事がおいしくなり、発音もよくなって会話も弾むようになったよ』という患者様の喜びの声が、歯科医としての幸せであり、やりがいです。

さまざまな症例を診て実績を積んで身につけた高い技術力で、老若男女すべての患者様から歯の悩みについて相談にお答えしております。
通常なら断られることが多い80歳というシルバー世代のインプラント手術も麻酔専門医と連携をとりながら、安全に行うことが可能です。

どんな患者様にも満足のいく治療を行う。そのため難治例の場合は、他の医療機関や大学病院とも連携してチーム医療の体制を組み、治療にあたっています。

また、顎の骨が少ない方には骨の移植をしてからインプラントを行うベニアグラフトや、骨をつくるサイナスリフト、また骨を広げるリッジエキスパンジョンなど、多様な症例を行っています。

手術前の検査には、ＣＴスキャン撮影をして細部まで丁寧に診断を行います。
治療前のカウンセリングはＣＴデータをパソコンに取り込み画像を用いてわかりやすい言葉でお口の中の状態を説明し、納得していただけるまで質問にお答えします。

インプラントとは、失ってしまった自分の歯のかわりにチタンのネジのような人工の歯根をあごの骨に埋め込み、その上に人工の歯をつける歯の治療法です。
今までは、人工の歯というとまず「入れ歯」を用いていましたが、インプラント治療では自然の歯の感覚に近く、入れ歯での不快感なども解消される新しい治療法です。

インプラント

当院では、あごの骨にかかわる手術も行っています。

骨の移植（ベニアグラフト）
インプラントを埋め入れるためには、あごの骨に十分な厚みと高さが必要になります。インプラントを埋め入れる部位のあごの骨が不足している場合には、他の場所から骨をかたまりで採取し、移植する手術をおこないます。
骨をつくる手術（サイナスリフト）
上顎の奥歯の部位には副鼻腔という、空洞があり、インプラントを埋入するための高さが不足していることがあります。
この場合、サイナスリフト手術をおこないインプラントを埋入できるだけの骨の高さを再生する必要があります。
骨を広げる手術（リッジエキスパンジョン）
インプラントを埋入する際、その部位の幅が不足していることがよくあります。
インプラントを埋入する部位の不足している骨の幅を広げる方法です。
ソケットリフト、GBR、etc
その他小規模な骨をつくる手術法に、ＧＢＲやソケットリフトといった方法があります。

当院では、ＣＴ解析を行い、手術の前に十分な診査をして、安全にインプラント手術を行っております。